アラサー旅行記 目標はノマド/ばたりーdiary

夢はファーストクラスに乗ることです

母娘ハノイ旅行 2023年3月 その①

29歳娘と57歳母で3泊5日のベトナム ハノイ旅行。(初の母娘旅!)

ご褒美旅行なので、JAL利用・5つ星ホテルの贅沢旅行でした。

 

今回の旅の目的

・母娘で旅(初!妹ごめん!)

・飛行機に乗りたい

・ホテルに泊まりたい

・エッグコーヒーとベトナムコーヒー

ハロン湾

・フォーとバインミーとブンチャー

・なにより異世界を全身で浴びに行くこと!

 

旅程

2023/3/18~3/22

1日目:移動

2日目:旧市街うろうろ

3日目:ハロン湾

4日目:旧市街うろうろ

5日目:帰国

 

1日目

3/18(土) 成田 18:00発

JALのカウンターは複数の目的地があるので長蛇の列。

余裕を持って空港について、出国後のわくわくをのんびり味わいたかったけどそんな余裕もなく

すぐに搭乗、出発でーす。

1人7.7万円でした。

 

楽しみにしていた機内食

機内食を完食したことがほぼなかったけれど、ぺろっと完食!とてもおいしかった!

 

ビールは確かプレモル以外もアサヒ・キリン・エビスとかもあって感動。

母はワインがおいしかったとのこと。

ハーゲンダッツも出た!

機内食 蓮根とゆずのおこわ!

乗り物はすぐ寝るタイプなので、観たい映画いくつかあったけど、食べてすぐ就寝。

 

22:25着。(2時間の時差で日本時間12:25)

SIMカードと両替は現地がよさそうだったけど、夜着で閉まってるだろうなーと思って日本から準備していったけど、イミグレと荷物ピックアップを終えて23時前?に出たときはまだお店は開いていました。現地着いてからの手配でもよさそう。

 

それどころか迎えに来てる人?で空港の活気がすごかった!(お見送りの方がもっとすごかった)

 

夜着だし、母を連れまわすのは嫌だったので、値段したけどホテルの送迎を事前にBOOK。楽でよかった。

 

高速をぶっとばして20分くらい?でホテルに到着。

今回のおうちは「Peridot Grand Luxury Bontique Hotel

けっこーーーーーホテル悩んだけど、今回はご褒美贅沢旅ということで、こちらに決定。

結果めっちゃよかった^^

朝ごはんおいしかったし、なによりホテリエがみんな丁寧で優しかった。

ただ、隣のお店?からか、臭い時間があったことだけ残念。

3泊で8万円くらい。わーお。

遅い時間の到着なのに、ウエルカムドリンクでおむかえ。ホテル独自のMAPで、周辺の案内をしてくれました。

ウエルカムドリンクと
レモングラスの香りがするおしぼり

肝心なお部屋は贅沢してよかった!!!

ワインとウエルカムフルーツ?までありました。トイレが2つあった。あと、日本のTVが見れてWBCの準決勝をハノイから応援できました。ただ、時差があって、先に興奮している日本にいる妹から電話きた。笑

 

今日は移動でおしまい。

 

2日目

朝ごはんのビュッフェよかったなー。

3泊したけど、3泊ちょっとずつ内容が違った。

 

なにより、大好物の海老蒸し餃子が食べれたのが最高。(ベトナム関係ない?)

パイナップルもたくさん食べれて満足。

 

Beef or Chickenのできるフォーもあって、結局街中ではフォー食べなかった。笑

めっちゃ充実してたけど、
取り方下手で魅力伝えられていない

1日目はチキンフォー

 

今日は旧市街地をぶらぶらと、明日のハロン湾ツアー申込が目的。

あとはアオザイをレンタルして着たかったけど、最後まで叶わなかった・・・

(多分、ハノイではレンタルがほとんどなくて、買った方がいいみたい。最終日に行ったドンスアン市場では買えそうだった。アオザイ着て傘被ってうろつきたかったな~ほとんどアオザイ着てる人いなかったけど)

 

事前に覚悟はしていったけど、バイクの量と交通ルールの無さ(?)がすごかった。道路渡るのが難しいって事前予習していったけど、意外と馴染めたかも?笑

ノーヘル3人乗りもたくさんいたけど、
どこまでルールあるんだろ

ホテルから10分かからないくらいでホアンキエム湖到着。地元の人かな?人が多かった。あとは、ウェディングフォトを撮ってる人たちも結構いた。

 

滞在中結構感じたのが家族でご飯とか、家族で出かける文化なのかな?よいなーと思いました。

母的には、福岡の大濠公園っぽいだって。確かに。笑

 

ゆっくり1周して、30分くらい??(バイクなくて歩きやすい~)

一部ゴーカートゾーンみたいになっていて、車とかバイクをキッズが乗り回していてかっこよかった。これは楽しいよね。

あのカオスな道路を運転するために、子供のころから訓練が必要ですね。

ベンツのれるじゃん

 

海外でマック行くのが好きなんだけど、今回タイミングがなかったー残念。

ジョリビーみたいにお米もあるっぽい!

 

時計回りに1周して、ゴール目前で聖ヨセフ大聖堂。めっちゃPOPな音楽流れてたんだけど、聖堂からだったのだろうか・・・?

 

聖堂の前のカフェで休憩。お願いしたらバルコニーに通してくれました。

 

やりたいことリストだった、ベトナムコーヒーとエッグコーヒー!

にが!あま!という感想でした。

エッグコーヒーはどこかで「液体ティラミス」と読んだけど、その通りかも。

 

歩き疲れてる体に元気チャージされたけど、シェアでちょうどいい感じ。

15分置きに鐘がなってた

写真撮ってないけど、2軒並んでいる左手「La Place」に入った。フードもおいしそうだったな~

お次はハロン湾ツアーの予約。

朝イチでShin Touristで話を聞いたんだけど、2つのプランどちらにするか決められず、保留にしていて「そういえば明日のツアー予約しなきゃ」となって、この近くで予約。

 

シンツーリストのお兄さん、とても丁寧に説明してくれたのにごめんなさい。。。

結果、以下Lily's Travelのほうがちょっとだけ高かった。

 

けど、松竹梅真ん中のコースにして、いわゆる大型バスよりもコンパクトで乗り心地のよいバス(リムジンって言ってた)で、ホテルへの送迎も少人数で待たされる時間なくてよかったし、まあよかったのかな。

 

二人で2,843,000ドン(3%のクレカ手数料込み)一軒目にいったシンツーリストは1人100,000ドンくらい安かった、確か。

 

出来るだけ安い値段を求める場合は、ほかのとこの方がいいかも?

でもLily's Travelオフィス自体きれいで、お水とバナナ(笑)出してくれるし、悪くはないと思います。(ツアーをあまり使わないから慣れてなくてわかんないけど)

一番安いコースはこっちの方が安かったかな。

 

おしゃべり大好きな受付のお姉さんで、「21歳くらい?」と言われました。ありがとう。笑

 

疲れたので一旦ホテルに帰宅!

湿気が大の苦手な髪質なので、一旦シャワー。いいホテルにしてよかった。

 

やりたいことの1つだった、トレインストリート。噂通り封鎖されていて、入れなかった、、、泣

 

結構厳しく警察?がいて、一切入れない状態だった。カフェの人に「21時にもっかいおいで」って言われたけど、元気なくて戻れなかった。

 

ホテルでお姉さんに聞いたら、今入れないけど、タイミングによっては入れて、「おとといの14時ごろはいけたけど...」らしい。残念。

 

お次はお目当てバインミー

バインミー25に行ってきた、正解!!!おいしかった。

きれいめでちょっと高いと思うけど、イートインコーナーあってしかもきれいで、東南アジアを頑張りすぎない母娘旅行にはぴったりでした。

 

おなかすいてて、すぐ食べて写真なし。

Beefにしたけど、ピリ辛でおいしかった。日本人はみんな好きそう。(勝手)また食べたいなー。

(意外とバインミーやさんって日本にあるみたいだからすぐ行こう。これまでフォーとバインセオしか眼中になかった。)

 

他にも街中にある地元民向け?バインミー食べてみたかったけど、お腹に余裕がなかったな、残念。

現金オンリーでした

週末が旅行中にかぶっていたので、夜市に行けました。(写真が1枚もない)

アジアの夜市大好きなんですよね、バンコクとか台北とか。

 

うろうろして、ハロン湾で着てるTシャツとこの巾着を買った。

巾着がほしいのに、ポーチ型ばっかりで「巾着の方が作るの簡単なのに~」って思ってたら最後の最後で出会えた。(けど、最終日にうろうろした際、夜市じゃない常設のお土産屋さんで結構売ってるとこあった。笑)

 

35,000ドン
値切らなかったけど刺繡がすごくてお気に入り

 

夜ごはん、ブンチャー食べたくてブログなどで紹介されていたところも考えたけど、「東南アジアを頑張りすぎない旅」の我々はチャレンジできる店がなくて、(郷に入れば郷に従えなのに、ごめんなさい。。。)

ホアンキエム湖の観光地化されたレストランにしました。

 

観光地価格だった!泣

ビール2杯と3品くらいで5000円!でも眺めはよかったな。

通るたび1階のALDOが気になった
なぜここにALDO?

 

 

 

振り返ろうと思っても、写真があんまりないなー。

観光客、見た目だけじゃわからないけど欧米からの年配の観光客が多かったイメージ。

私も学生の頃からベトナム行きたかったけど、後回しになっちゃったからかな?

 

ハノイ、とにかくエネルギッシュだ~

明日はハロン湾へ行ってきます。

 

 

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